三井住友カードNLとゴールドNL、結局どっちがお得?プロが徹底解説
「三井住友カードNL(ナンバーレス)を使っているけど、ゴールドNLにアップグレードすべき?」「初めてのクレジットカードにどちらを選べばいい?」——こんな悩みを抱えている方は非常に多いのではないでしょうか。
三井住友カードNLとゴールドNLは、どちらもナンバーレスデザインで高いセキュリティを誇る人気カードです。しかし、年会費・ポイント還元率・付帯保険・空港ラウンジなど、両者には明確な違いがあります。
結論から言うと、年間の利用額が100万円を超えるかどうかが最大の判断ポイントです。ただし、それだけでは語れない細かな違いや、ライフスタイル別の最適解があります。
この記事では、クレジットカード比較のプロとして、両カードのスペックを徹底的に比較し、具体的な数字と実例をもとに「あなたにとって本当にお得な1枚」を導き出します。2025年最新の情報に基づいて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
・NLとゴールドNLの全スペック比較(年会費・還元率・保険・特典)
・年間利用額別の損益分岐点シミュレーション
・ライフスタイル別のおすすめパターン
・ゴールドNLの年会費永年無料化の条件と攻略法
・実際の利用者のリアルな口コミと体験談
【基本スペック比較】年会費・還元率・ブランドの違いを一覧表で確認
まずは三井住友カードNLとゴールドNLの基本スペックを一覧表で確認しましょう。数字で見比べることで、両カードの違いがはっきりとわかります。
主要スペック比較表
| 項目 | 三井住友カードNL | 三井住友カードゴールドNL |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) ※条件達成で永年無料 |
| 基本ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
| 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済 | 最大7% | 最大7% |
| 年間ボーナスポイント | なし | 年間100万円利用で10,000ポイント |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard | Visa / Mastercard |
| 旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング補償 | なし | 年間300万円まで |
| 空港ラウンジ | なし | 国内主要空港ラウンジ無料 |
| 利用可能枠 | 〜100万円 | 〜200万円 |
| 家族カード年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| 申込年齢 | 18歳以上(高校生を除く) | 20歳以上 |
年会費の違い:ゴールドNLの「永年無料化」がカギ
最も大きな違いは年会費です。NLが永年無料なのに対し、ゴールドNLは通常5,500円(税込)。しかし、ゴールドNLには「年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料」という特典があります。
この「100万円修行」と呼ばれる条件を一度でもクリアすれば、以降はずっと年会費がかかりません。つまり、実質的に年会費無料のゴールドカードを持てるということです。これは他社のゴールドカードにはない大きなメリットです。
・年間100万円は月あたり約83,334円の利用でクリア
・家賃や公共料金、サブスク、日常の買い物を集約すれば十分達成可能
・一度達成すれば翌年以降は利用額に関係なく永年無料が継続
・家族カードの利用分も本会員の利用額に含まれる
基本ポイント還元率は同じ0.5%——差が出るのは「ボーナスポイント」
基本のポイント還元率は両カードとも0.5%(200円につき1ポイント)で同じです。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用した場合の最大7%還元も共通です。
しかし、ゴールドNLには年間100万円利用で10,000ポイントのボーナスがあります。これを加味すると、年間100万円利用時の実質還元率は以下のようになります。
- NL:100万円 × 0.5% = 5,000ポイント → 実質還元率0.5%
- ゴールドNL:5,000ポイント + 10,000ポイント = 15,000ポイント → 実質還元率1.5%
この差は非常に大きく、年間100万円ぴったり利用した場合、ゴールドNLの方が10,000ポイント(10,000円相当)もお得になるのです。
【ポイント還元】対象のコンビニ・飲食店での最大7%還元を深掘り
三井住友カードNL・ゴールドNLの最大の魅力と言えるのが、対象のコンビニ・飲食店での高還元率です。この仕組みを正しく理解し、最大限活用する方法を解説します。
最大7%還元の対象店舗と条件
最大7%のポイント還元が受けられる主な対象店舗は以下の通りです。
- コンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、セイコーマート など
- 飲食店:マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、すき家、はま寿司、ドトール、エクセルシオール カフェ など
ただし、最大7%還元を実現するには条件があります。
- 対象店舗での利用であること
- スマホ(Apple Pay / Google Pay)によるVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済で支払うこと
- 物理カードのタッチ決済の場合は最大5%還元にとどまる
・物理カードのタッチ決済 → 最大5%還元
・カード挿し込み(IC決済)での支払い → 対象外で0.5%のみ
・iD決済での支払い → 対象外(Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済が必要)
・一部のポイント還元についてはキャンペーンにより変動する場合があります
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
NLとゴールドNLで7%還元に違いはある?
結論から言うと、対象のコンビニ・飲食店での最大7%還元については、NLもゴールドNLも同じ条件・同じ還元率です。この点だけを見ると、両カードに差はありません。
ただし、先述の通りゴールドNLには年間100万円利用時の10,000ポイントボーナスがあるため、トータルで見たポイント獲得力はゴールドNLが圧倒的に上です。
例えば、毎日コンビニで500円のランチを購入する場合(月20日・年240日)を考えてみましょう。
- 年間コンビニ利用額:500円 × 240日 = 120,000円
- 7%還元で得られるポイント:8,400ポイント
- これに加え、ゴールドNLなら年間100万円利用ボーナスの10,000ポイントも獲得可能
家族ポイントの上乗せでさらにお得に
三井住友カードNL・ゴールドNLでは、家族を登録すると対象のコンビニ・飲食店での還元率がさらに最大+5%上乗せされる「家族ポイント」サービスがあります(登録1人につき+1%、最大+5%)。
家族ポイントを最大限活用すれば、対象店舗で最大12%還元(基本7% + 家族ポイント5%)という驚異的な還元率を実現できます。この仕組みもNL・ゴールドNL共通です。
複数のクレジットカードを持ち歩く方は、スキミング防止カードケースでセキュリティ対策をしておくと安心です。ナンバーレスカードとはいえ、非接触ICの情報を守るためにRFIDブロック機能付きのケースは持っておきたいアイテムです。
【年間利用額別シミュレーション】損益分岐点はいくら?
NLとゴールドNLのどちらがお得かは、年間の利用額によって大きく変わります。ここでは具体的な金額ごとにシミュレーションを行い、損益分岐点を明らかにします。
年間利用額別のポイント獲得比較
| 年間利用額 | NL獲得ポイント | ゴールドNL獲得ポイント | ゴールドNL年会費考慮後の差額 |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 1,500pt | 1,500pt | -5,500円(NLが有利) |
| 50万円 | 2,500pt | 2,500pt | -5,500円(NLが有利) |
| 80万円 | 4,000pt | 4,000pt | -5,500円(NLが有利) |
| 100万円 | 5,000pt | 15,000pt(ボーナス込) | +4,500円(ゴールドNLが有利) |
| 100万円 (永年無料達成後) |
5,000pt | 15,000pt | +10,000円(ゴールドNLが圧倒的に有利) |
| 150万円 (永年無料達成後) |
7,500pt | 17,500pt | +10,000円(ゴールドNLが有利) |
| 200万円 (永年無料達成後) |
10,000pt | 20,000pt | +10,000円(ゴールドNLが有利) |
※上記は基本還元率0.5%での計算です。対象のコンビニ・飲食店での7%還元分は含んでいません。
※ゴールドNLのボーナスポイントは年間100万円利用時に10,000ポイントです(100万円を超えた分にはボーナスは適用されません)。
損益分岐点の結論
上記のシミュレーションから導き出される結論は明確です。
・年間利用額100万円未満:NLがお得(年会費がかからないため)
・年間利用額100万円以上:ゴールドNLが圧倒的にお得
・初年度のみ年会費5,500円がかかるが、100万円利用すればボーナスポイント10,000ptで元が取れる
・一度100万円修行を達成すれば、翌年以降は年会費永年無料+毎年ボーナスポイントの恩恵を受けられる
「100万円なんて使わない」と思っている方へ
年間100万円と聞くと大きな金額に感じるかもしれませんが、月あたりに換算すると約83,000円です。以下のような支出をカードに集約すれば、意外と達成できる方は多いはずです。
- 食費・日用品:月40,000〜60,000円
- スマホ・通信費:月5,000〜15,000円
- 電気・ガス・水道:月10,000〜20,000円
- サブスクリプション(Netflix、Spotify、Amazon Primeなど):月2,000〜5,000円
- 交通費(Suicaチャージなど):月5,000〜15,000円
- その他(衣服、趣味、外食など):月10,000〜30,000円
これだけで月72,000〜145,000円となり、多くの方が100万円のラインに届きます。なお、ポイントの獲得状況や有効期限を管理するには、家計簿・ポイント管理手帳を活用するのもおすすめです。月ごとの利用額を記録しておけば、100万円修行の進捗も一目瞭然です。
・年間100万円の集計対象外となる支払いがあります(例:三井住友銀行のモバイルバンキングでのVisa残高チャージ、各種年会費、一部の電子マネーチャージなど)
・集計期間はカード入会月から12ヶ月間です。必ずVpassアプリで累計利用額を確認しましょう
・無理な出費をしてまで100万円を達成するのは本末転倒です。あくまで普段の支出の範囲内で判断してください
【付帯保険・特典】ゴールドNLだけの魅力を徹底解剖
ポイント還元率だけでなく、ゴールドNLには通常NLにはない付帯保険と特典が用意されています。これらの価値を金額換算して、ゴールドNLの真の実力を見ていきましょう。
旅行傷害保険の違い
通常NLには海外旅行傷害保険のみ付帯していますが、ゴールドNLには国内旅行傷害保険も追加されています。
- NL:海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
- ゴールドNL:海外旅行傷害保険 最高2,000万円 + 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(いずれも利用付帯)
「利用付帯」とは、旅行代金や交通費をそのカードで支払った場合にのみ保険が適用される仕組みです。自動付帯ではないため、旅行前にカードで支払いを行う必要がある点にご注意ください。
なお、三井住友カードでは保険内容を選べる「選べる無料保険」というサービスも提供しています。旅行傷害保険の代わりに「日常生活安心プラン」「ケガ安心プラン」「持ち物安心プラン」などに切り替えることも可能です。旅行をあまりしない方は、自分のライフスタイルに合った保険に変更するのも賢い選択です。
ショッピング補償が年間300万円
ゴールドNLにはお買物安心保険(ショッピング補償)が年間300万円まで付帯しています。これはNLにはない特典です。
カードで購入した商品が、購入日から200日以内に破損・盗難などの被害にあった場合に補償されます。高額な家電や貴金属などを購入する際に大きな安心材料となります。
自己負担額は1事故あたり3,000円ですが、万が一の際に300万円までカバーされるのは心強い限りです。
国内空港ラウンジの無料利用
ゴールドNLの最大の「体感できる特典」と言えるのが、国内主要空港のラウンジを無料で利用できるサービスです。
対象空港には成田、羽田、関西、中部、新千歳、福岡、那覇など国内32空港が含まれ、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港も対象です。
空港ラウンジは通常1回あたり1,000〜1,500円程度の利用料がかかります。年に3〜4回飛行機を利用する方なら、それだけで年間3,000〜6,000円分の価値があります。
出張や旅行が多い方にとって、搭乗前にドリンクを飲みながらゆったり過ごせるラウンジは非常に快適です。飛行機移動の際は、カードと一緒に旅行用薄型財布を持参すると、パスポートやカードをスマートに収納でき、空港での手続きもスムーズになります。
利用可能枠の違い
NLの利用可能枠が最大100万円なのに対し、ゴールドNLは最大200万円まで設定可能です。大きな買い物や、ビジネス利用でカード決済額が大きくなる方には重要なポイントです。
ただし、利用可能枠は審査によって個別に決まるため、必ずしも200万円が設定されるわけではありません。利用実績を積むことで、徐々に枠が拡大されていきます。
【ライフスタイル別おすすめ】あなたに合うのはNL?ゴールドNL?
ここまでのスペック比較を踏まえ、ライフスタイル別にどちらのカードが最適かを具体的に提案します。
NLがおすすめな人
- クレジットカード初心者・学生の方:年会費無料で気軽に持てる。18歳から申込可能
- 年間のカード利用額が50万円以下の方:ゴールドNLの年会費を回収しにくいため
- とりあえずコンビニ・飲食店の高還元だけ享受したい方:7%還元はNLでも受けられる
- サブカードとして持ちたい方:メインカードが別にある場合、年会費無料のNLが最適
- 飛行機をほとんど利用しない方:空港ラウンジ特典が不要なら、NLで十分
ゴールドNLがおすすめな人
- 年間100万円以上カードを利用する方:ボーナスポイント+永年無料で圧倒的にお得
- 年に2回以上飛行機を利用する方:空港ラウンジの恩恵を実感できる
- 高額な買い物を頻繁にする方:ショッピング補償300万円が心強い
- ゴールドカードのステータスが欲しい方:年会費永年無料で持てるゴールドカードは貴重
- 将来的にプラチナプリファードなど上位カードを目指す方:利用実績を積むステップとして
【体験談】実際にNLからゴールドNLに切り替えたAさんの場合
都内在住・30代会社員のAさん(男性)は、2年前にNLを発行し、1年後にゴールドNLに切り替えました。Aさんの声をご紹介します。
「正直、最初は年会費5,500円がもったいないと思っていました。でも、普段の生活費をカードに集約してみたら、あっさり月8〜9万円は使っていたんです。年間で100万円超えたとわかったとき、思い切ってゴールドNLに申し込みました。
結果、年会費は永年無料になり、毎年10,000ポイントのボーナスがもらえるように。出張で空港ラウンジも使えるようになって、カード1枚でこんなに生活の質が上がるとは思いませんでした。今はもうNLには戻れないですね(笑)」
【体験談】NLのまま使い続けているBさんの場合
大学4年生のBさん(女性)は、初めてのクレジットカードとしてNLを選びました。
「バイト代が月5〜6万円なので、カードの利用額も月2〜3万円程度です。ゴールドNLの100万円修行は到底無理なので、年会費永年無料のNLがベストだと思っています。コンビニでのスマホタッチ決済7%還元はNLでも使えるので、ランチ代がけっこうお得になっていて助かっています。社会人になって収入が増えたら、ゴールドNLへの切り替えも検討したいです。」
・Vpassアプリまたは会員サイトから「カードの切替」で申し込み可能
・切替時に審査があるため、必ず承認されるわけではない
・切替後もカード番号が変わる場合があるため、各種支払い先への登録変更が必要
・切替ではなく、新規でゴールドNLを申し込むことも可能(2枚持ち or NL解約)
【100万円修行攻略法】効率的に年間100万円を達成するテクニック
ゴールドNLの真価を発揮させるには、年間100万円の利用が必須です。ここでは、無理なく100万円を達成するための具体的なテクニックをお伝えします。
固定費をすべてカード払いに集約する
最も効果的なのは、毎月必ず発生する固定費をゴールドNLに集約することです。
- 電気・ガス・水道:多くの電力・ガス会社がクレジットカード払いに対応
- スマホ・インターネット回線:月5,000〜10,000円がカード払いに
- 保険料:生命保険、医療保険の月払い・年払いをカード決済に
- サブスクリプション:Netflix、Amazon Prime、Spotify、YouTube Premium、新聞デジタル版など
- NHK受信料:年払い(12ヶ月前払い)でカード決済可能
固定費だけで月3〜5万円、年間36〜60万円を稼ぐことができます。
日常の買い物をすべてカード決済に
スーパー、ドラッグストア、ネットショッピングなど、現金で支払っていたものをすべてカード決済に切り替えましょう。
- 食料品:月30,000〜50,000円
- 日用品・ドラッグストア:月5,000〜10,000円
- Amazon・楽天等のネットショッピング:月5,000〜20,000円
- 衣料品・趣味:月5,000〜15,000円
大きな支出を計画的にカードで決済
以下のような年に数回の大きな支出をゴールドNLで決済すると、一気に利用額を稼げます。
- 旅行代金:航空券、ホテル代
- 家電購入:冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの買い替え
- 自動車税・固定資産税:自治体によりカード払いに対応(手数料に注意)
- ふるさと納税:各ふるさと納税サイトでカード決済可能
- 医療費:歯科治療や人間ドックなどでカード対応の医療機関を選ぶ
100万円修行の集計対象外に注意
以下の支払いは年間100万円の集計対象外となるため、注意が必要です。
・年会費
・三井住友銀行のモバイルバンキングでのVisa残高チャージ
・キャッシングリボの利用分
・PiTaPaの利用分
・国民年金保険料
・一部の電子マネーチャージ(nanacoチャージなど、対象外の場合あり)
※最新の対象・対象外情報は、三井住友カードの公式サイトで必ず確認してください。
【よくある質問(FAQ)】NLとゴールドNLの疑問をすべて解消
読者の方からよくいただく質問をまとめました。カード選びの参考にしてください。
Q1. NLとゴールドNLは2枚持ちできますか?
A. 同じブランド(Visa同士、Mastercard同士)では2枚持ちできません。ただし、NLをVisaで発行し、ゴールドNLをMastercardで発行するなど、ブランドを分ければ2枚持ちは可能です。ただし、一般的にはゴールドNL1枚に集約した方がポイント効率は良くなります。
Q2. ゴールドNLの審査は厳しいですか?
A. ゴールドカードとしては比較的審査に通りやすいと言われています。申込条件は「原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」です。年収の具体的な基準は公表されていませんが、正社員で年収300万円以上あれば十分審査に通る可能性があります。NLの利用実績がある方は、切替審査で有利になるケースもあるようです。
Q3. 100万円修行を達成したら、翌年は利用額が少なくても年会費永年無料のままですか?
A. はい、一度「年間100万円利用」を達成して年会費永年無料になれば、翌年以降の利用額にかかわらず永年無料が継続します。ただし、毎年10,000ポイントのボーナスを受け取るには、毎年100万円以上の利用が必要です。年会費の永年無料化とボーナスポイントは別の条件なのでご注意ください。
Q4. NLとゴールドNLの券面デザインの違いは?
A. NLはシルバー系のデザイン、ゴールドNLはゴールド系のデザインです。どちらもカード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に記載されていない「ナンバーレスデザイン」で、セキュリティ面に優れています。カード情報はVpassアプリから確認可能です。ゴールドNLの落ち着いたゴールドカラーは、さりげないステータス感があると好評です。
Q5. SBI証券のクレカ積立はどちらのカードがお得ですか?
A. ゴールドNLの方がお得です。SBI証券でのクレカ積立によるVポイント付与率は、NLが最大0.5%、ゴールドNLが最大1.0%です(2024年11月買付分以降は年間カード利用額に応じてポイント付与率が変動する仕組みに変更されています)。毎月5万円を積立した場合、年間のポイント差は最大で3,000ポイントにもなります。つみたてNISAなどで投資信託の積立をしている方は、ゴールドNLのメリットがさらに大きくなります。
Q6. Vポイントの使い道はどんなものがありますか?
A. Vポイントは非常に使い道が豊富です。主な利用方法は以下の通りです。
- Vポイントアプリでのお買い物:Visaのタッチ決済対応店舗やネットショッピングで1ポイント=1円として利用可能
- カード支払い金額への充当:Vpassアプリからキャッシュバックとして利用
- 他社ポイントへの交換:dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換可能
- SBI証券でのポイント投資:投資信託の買付にポイントを使える
Q7. ゴールドNLとプラチナプリファードの違いは何ですか?
A. プラチナプリファードはさらに上位のカードで、年会費33,000円(税込)、基本還元率1.0%、対象店舗での最大+14%還元、年間利用額に応じた最大40,000ポイントのボーナスなどが特徴です。年間200万円以上使う方はプラチナプリファードの方がお得になるケースがありますが、年間100〜200万円程度の利用ならゴールドNL(永年無料達成後)がコストパフォーマンスで上回ります。
【まとめ】NLとゴールドNLの選び方——判断フローチャート
最後に、この記事の重要ポイントを整理し、あなたに最適なカードを選ぶための判断フローをまとめます。
重要ポイントのおさらい
- ✅ 基本ポイント還元率(0.5%)と対象店舗での最大7%還元はNL・ゴールドNL共通
- ✅ ゴールドNLは年間100万円利用で「年会費永年無料」+「10,000ポイントボーナス」
- ✅ ゴールドNLには国内旅行保険、ショッピング補償300万円、空港ラウンジが追加
- ✅ 年間100万円未満の利用ならNL、100万円以上ならゴールドNLがお得
- ✅ 100万円修行は固定費+日常の買い物の集約で多くの方が達成可能
- ✅ SBI証券のクレカ積立でもゴールドNLの方がポイント付与率が高い
- ✅ 一度永年無料化すれば、翌年以降は利用額に関係なく無料が継続
判断フローチャート
Step 1:年間のカード利用額は100万円を超えそうですか?
- → はい → ゴールドNLを申し込みましょう(Step 2へ)
- → いいえ → NLがおすすめです
- → わからない → まずNLを発行し、利用額を確認してから判断しましょう
Step 2:空港ラウンジや旅行保険は必要ですか?
- → はい → ゴールドNLの価値をフルに活かせます
- → いいえ → それでもボーナスポイントだけで年間10,000円分お得。ゴールドNL一択です
Step 3:20歳以上で安定収入がありますか?
- → はい → ゴールドNLに申し込みましょう
- → いいえ(学生・18〜19歳) → NLを選び、条件が整ったらゴールドNLに切り替えましょう
最終結論
年間100万円以上カードを使えるなら、迷わずゴールドNLを選びましょう。初年度に年会費5,500円がかかりますが、100万円利用で10,000ポイント獲得できるため初年度から4,500円のプラスです。2年目以降は年会費永年無料で毎年10,000ポイントがもらえる、文字通り「持っているだけでお得なゴールドカード」になります。
年間100万円に届かない方は、NLから始めましょう。年会費永年無料ながら、対象のコンビニ・飲食店での最大7%還元は変わらず受けられます。将来的に利用額が増えた時点で、ゴールドNLへの切り替えを検討すれば大丈夫です。
どちらを選んでも、三井住友カードのナンバーレスデザインによる高いセキュリティと、Vポイントの貯めやすさは共通のメリット。あなたの今のライフスタイルと将来の計画に合わせて、最適な1枚を選んでください。
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この記事を読んで「自分は年間100万円使えそうだ」と感じた方は、ゴールドNLの永年無料化に向けて、今日から100万円修行をスタートさせるのがおすすめです。1日でも早く始めれば、それだけ早くお得なゴールドカードライフが手に入ります。
※本記事の情報は2025年時点のものです。最新の年会費・ポイント還元率・特典内容は、三井住友カード公式サイトにて必ずご確認ください。