ポイント二重取り・三重取りのやり方完全解説【2026年版】
クレジットカードで買い物をするだけでもポイントは貯まりますが、電子マネーやポイントサイトと組み合わせることで、同じ買い物でも2倍・3倍のポイントを獲得できます。これが「ポイントの二重取り・三重取り」です。
この記事では、仕組みから具体的なやり方まで、クレジットカード初心者にもわかりやすく解説します。
ポイント二重取り・三重取りとは?仕組みをわかりやすく解説
基本の考え方
ポイントの多重取りとは、1回の買い物で複数のポイントプログラムからポイントを同時に獲得するテクニックです。
通常の買い物(例:コンビニで1,000円)では、クレジットカードのポイントのみ(例:10ポイント)しか貯まりません。しかしポイントを多重取りすると、同じ買い物で以下のように複数のポイントが積み重なります。
| 取得元 | 獲得ポイント例 |
|---|---|
| クレジットカード | 10ポイント |
| 電子マネー(チャージ時) | 5ポイント |
| ショッピングモール・ポイントサイト | 10ポイント |
| 合計 | 25ポイント(実質2.5%還元) |
このように、同じ1,000円の支払いで還元率が大幅にアップします。
二重取りと三重取りの違い
- 二重取り:クレジットカード+電子マネー(または加盟店ポイント)の2つのポイントを同時取得
- 三重取り:クレジットカード+電子マネー+ポイントサイト(またはショッピングモール)の3つを同時取得
ポイント二重取りの基本パターン3選
パターン①:クレジットカード+電子マネー
最もシンプルな二重取りの方法です。クレジットカードで電子マネーにチャージし、その電子マネーで支払いをすることで、チャージ時と支払い時の両方でポイントが貯まります。
具体例:楽天カード+楽天Edy
- 楽天カードで楽天Edyにチャージ:0.5%還元(200円ごとに1ポイント)
- 楽天Edyで支払い:0.5%還元(200円ごとに1ポイント)
- 合計:約1.0%還元(カード単体の1.0%に上乗せで実質お得)
パターン②:クレジットカード+加盟店ポイント
イオンやTSUTAYAなど、独自のポイントプログラムを持つ店舗では、クレジットカードのポイント+店舗独自のポイントを同時取得できます。
具体例:イオンカード+WAONポイント
- イオンカードで支払い:1.0%還元(WAONポイント付与)
- イオン店舗での購入:ときめきポイント付与
- ハッピーデー(毎月5・15・25日)は5倍ポイント
パターン③:クレジットカード+コード決済
PayPayやd払いなどのコード決済アプリに、クレジットカードを登録して支払うことでポイントを二重取りできます。
具体例:dカード+d払い
- dカードをd払いに登録して支払い:dカードポイント1.0%+d払いポイント0.5%
- 合計:1.5%還元
ポイント三重取りの具体的なやり方
三重取りの基本ルート
三重取りは「ポイントサイト → クレジットカード → 電子マネー/コード決済」という流れが基本です。
ポイントサイト経由でショッピング
↓
クレジットカードで決済
↓
電子マネー or コード決済を使う
三重取りの具体例①:楽天経済圏での三重取り
楽天は、楽天市場・楽天カード・楽天ペイ・楽天Edyなど、ポイントを貯めやすいエコシステムが充実しています。
楽天市場でのショッピング例(1万円の購入)
| ポイント源 | 還元率 | 獲得ポイント |
|---|---|---|
| 楽天市場(SPU基本) | 1.0% | 100pt |
| 楽天カード利用 | 1.0% | 100pt |
| 楽天カード特典(楽天市場) | 2.0% | 200pt |
| 楽天ペイ払い | 0.5% | 50pt |
| 合計 | 4.5% | 450pt |
さらにSPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を満たすことで最大17.0%還元も狙えます。
三重取りの具体例②:コンビニでの三重取り
コンビニはポイント三重取りの激戦区です。特に三井住友カード(NL)はコンビニ・マクドナルドで最大7.0%還元(タッチ決済利用時)を誇ります。
三井住友カード(NL)+Vポイント加盟店での三重取り例
| ポイント源 | 還元率 |
|---|---|
| 三井住友カード(NL)基本還元 | 0.5% |
| 対象コンビニ・飲食店特典 | 最大+6.5% |
| 合計 | 最大7.0% |
さらにVポイントPayを組み合わせると還元率がさらにアップする場合があります。
ポイントサイトを使った三重取りのやり方
ポイントサイトとは?
ハピタス・モッピー・ポイントインカムなどのポイントサイトは、そのサイト経由でショッピングや申し込みをするとポイントが付与されるサービスです。
ポイントサイト活用の手順
- ポイントサイトに無料登録する
- ポイントサイト内で目的の通販サイト(Amazon・楽天など)を検索
- ポイントサイト経由でサイトに移動し、クレジットカードで購入
- 購入完了後、ポイントサイト・カード・通販サイトの3か所からポイント獲得
ポイントサイト活用例
ハピタス経由で楽天市場を利用した場合
- ハピタスポイント:購入額の0.5〜1.0%
- 楽天市場ポイント:1.0%以上
- 楽天カード利用ポイント:1.0%
- 合計:約2.5〜3.0%還元
⚠️ 注意点:ポイントサイト経由でないとポイントが付かないケースもあるため、必ずポイントサイト経由でアクセスしてから購入しましょう。
ポイント多重取りで注意すべき落とし穴
①チャージでポイントが付かないカードがある
電子マネーへのチャージ時にポイントが付与されるかは、カードによって異なります。例えば、Suicaへのチャージはカードによってポイント対象外の場合があります。事前に公式サイトで確認しましょう。
②ポイントの有効期限に注意
複数のポイントを貯めると管理が複雑になります。各ポイントには有効期限があるため、使い忘れで失効しないよう注意が必要です。
| ポイント | 有効期限の目安 |
|---|---|
| 楽天ポイント | 最終獲得日から1年 |
| Vポイント | 2年間 |
| dポイント | 48ヶ月(期間・用途限定あり) |
③還元率の計算に騙されない
「最大○○%還元」という表記は、複数の条件を満たした場合の上限値です。実際の還元率は利用状況によって異なるため、自分の利用スタイルに合った組み合わせを選びましょう。
2026年おすすめのポイント多重取りカード組み合わせ
組み合わせ①:日常の買い物を最大化したい人
三井住友カード(NL)+コンビニ・対象加盟店
- コンビニ・マクドナルドで最大7.0%還元
- 年会費永年無料で気軽に始められる
組み合わせ②:ネットショッピングをよく使う人
楽天カード+楽天市場(SPUフル活用)
- 楽天市場での還元率を最大化
- 楽天Edyとの組み合わせで実店舗でも二重取り可能
- 年会費永年無料
組み合わせ③:よりハイスペックな還元を求める人
JCBカードW+OkiDokiランド(JCBのポイントサイト)
- JCBカードWは39歳以下限定で常時2.0%還元(Amazonで最大4.0%)
- OkiDokiランド経由でショッピングするとさらにポイントアップ
- 年会費永年無料
まとめ:ポイント多重取りで賢く還元率を最大化しよう
ポイントの二重取り・三重取りは、特別な出費をせずに同じ買い物でより多くのポイントを獲得できる、賢いお金の使い方です。
この記事のポイントまとめ
- ✅ 二重取り:クレジットカード+電子マネー or 加盟店ポイントが基本
- ✅ 三重取り:ポイントサイト経由+クレジットカード+電子マネーで最大化
- ✅ コンビニでは**三井住友カード(NL)**で最大7.0%還元が狙える
- ✅ 楽天経済圏では楽天カード+SPUで日常的に高還元を実現
- ✅ チャージ対象外・ポイント有効期限など落とし穴に注意
まずは年会費無料のカードから始めて、自分の生活スタイルに合った多重取りパターンを見つけましょう。初めての1枚には、使いやすくポイントが貯まりやすい**三井住友カード(NL)**がおすすめです。